ホームレス・ホーム
c0011564_0112824.jpg
ずっと前に、新聞の広告かなにかで目にして、気になっていた本。24冊目。

某建築学生が卒業論文のテーマにダンボールハウスを研究した、というもの。
ダンボールハウスを系統にわけるなど、建築的な要素もありつつ、その生活実態に密着したフィールドワークはなかなかのもの。
だがしかし、スケッチが巧いからといって、写真が少ないのは難点。
また、建築の卒論ならばもう少し図面らしい図面も掲載してほしかった。
実測を図面におこすということも重要なのでは(プレゼンという点においては、スケッチだけではなかなか難しいのかも)。
まあ、論文を読んだわけではないので分からないが、内容的にもいま一つ。
それにしても、指導教官が五十嵐太郎というのも、なかなか、です。

そういえば、学生時代の課題で「ホームレス・ホーム」というのをやったことを思い出した。ホームレスのためのホームとかいって、ダンボール2帖分を買わされて、セロテープとか使わずに、しかも持ち運びができる家を即日課題で作成する、とかいうとてつもなく面白い課題。
ちなみに、指導教官は住宅建築の中村好文先生だった。

僕は、寝転がった体にそって動く家を作ったような気がする。外部に出るのは頭だけ。しかも寝転がった姿勢で頭を出すから、かなり無理があったが、自分的にはなかなか秀作だったような、そんな気が。
しかし、即日課題で持ち運びができたため、完成後、そのまま持ち運んで大学の焼却炉に行ったことが悔やまれる。。。
[PR]
# by susinger | 2005-12-31 00:23 | 徒然
メタルロックじゃなくて
c0011564_063676.jpg
23冊目なのかな?

「メタルカラーの時代5」読みました。

なにやら凄すぎる。日本人の技術力が素晴らしいとか、そういうこと一杯書いてあるけれど、それはあんまりにもあんまりだ。
日本人が凄いんじゃなくて、そういう仕事をしている人が凄いわけで。
でも、サラリーマンだったりするわけで。
まあ、技術屋さんってあまり目に見えて評価されていない国だから、こういう本はいいのかもしれない。
[PR]
# by susinger | 2005-12-31 00:09 | 徒然
やっぱり買ってしまった2
c0011564_0201680.jpgまたしても、懐かしのアーティストを買ってしまった。といっても現役バリバリのBON JOVI。

そういえば、最近ITMSにすっかりはまってしまって、懐かしのJ-POPなんか買い漁っていたのだが、そろそろねた切れの感あり。で、懐かしの洋楽にも手を出し始めていて、そういえばBON JOVIが新譜なんか出してたなあ、と、視聴してみたところ、
「やばい」
BON JOVI節バリバリではないか。これはITMSでダウンロードしている場合ではない。ということで、駄目もとで中古屋にいってみるとなんとあるではないか。まあ、出たてじゃないからね。DVD付きのスペシャルパッケージで2500円ほど。お買得。

なんとも、当たりの曲が多いような気がするアルバム。JONは歳とらねえなあ、と思っていたが、Livin'On a Prayerがヒットしていた頃、僕は中学生だったので、やはり写真を見ると、若干渋くなった気もする。歌詞の内容も大人になったと言うか。。。

それにしても、久々にロックだねえ。いやあ、いいよ、これ。
[PR]
# by susinger | 2005-11-27 00:29 | 音楽
結構読んでます
長い間更新していなかったが、本は地味に読んでいたりして。
一気に紹介。

宮本輝「オレンジの壷(上)」
宮本輝「オレンジの壷(下)」
宮本輝「星々の悲しみ」
宮本輝「葡萄と郷愁」
五十嵐太郎「卒業設計で考えたこと。そしていま」

たぶん、もう少し読んだような気がするが、とりあえず思い付くまま。
やっと18〜22冊かあ。。。ペース遅過ぎ。
やはり自転車通勤になったことが堪えるなあ。

宮本輝は出張で一気に読みました。

最新は「卒業設計で。」
面白いような面白くないような本だった。
強いて言えば、西沢立衛の話が面白かったかな。
一番フラットでナチュラルな感じだった。
学生時代からバリバリじゃなかった、のが好感度UP!!
卒業設計の図面が残っていなくて、手書きのスケッチのみ、というのもOK。
やはり、パワーで押し切るのが卒計なんですな。。。
[PR]
# by susinger | 2005-11-24 22:40 | 小説
中古CD大人買い
c0011564_052941.jpg


近所に中古本CD屋ができたので、最近そわそわしていた。子供が寝た隙に炎天下の中、出動。大人げもなく、大人買いしてしまった。といっても、マンガ1冊とCD二つ。やはり、80年代をPOPS全盛期で育ったせいか、80年代のベスト盤に目がいってしまう。
で、結局、THE ALFEEの「1983-1986ベスト(2枚組)」と斉藤由貴の「ガラスの鼓動」を買ってしまう。
THE ALFEEのこの頃は、出世作「メリーアン」から始まって、青春曲「Rockdom-風に吹かれて-」とほぼ完璧!! かなりロックでギターが聞きごたえあり。
斉藤由貴といえば、やはり「ガラスの鼓動」なのではないだろうか? というのは私だけか? 「卒業」は入っていないものの、アルバムとしての完成度はかなり高いと評価している。シングル以外の曲が素晴らしいからである。
ああ、なんで私はここで斉藤由貴のアルバムについて熱弁をふるっているのだろうか?そう、ちょうどこのアルバムを聞いていたのは、中学1年の頃。ガキんちょを脱皮しようとしていた私は熱心にこのアルバム(友達にダビングしてもらったカセットテープ)を擦り切れるまで聞いていたものだ(そのカセットテープは擦り切れずに手元にあるが)。確かにiTMS JAPANは始まった。しかし、私は青春を再考するために、なんと950円でこのCDを手に入れてしまったのだ。なんと素晴らしいシステム。
ああああ、また熱弁してしまった。おはずかしい。
でも、今夜だけは、そっと聞きたい、80年代。
[PR]
# by susinger | 2005-08-08 00:22 | 音楽
堀江社長も読んだから読むなんて
c0011564_2354107.jpg
そういえば、この本もこの前読んだから、17冊目。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

知りませんがな、そんなこと。と思いつつ、堀江社長も面白いとブログに書いていたので、ついつい買って読んでしまった。
確かに、昔近所に、「さおだけー」って売りに来てたよなあ、と。

あまりにも簡単に、身近な話題で書いてくれているので分かりやす過ぎます。
難しい会計学を規定していたら拍子抜けします。
でも、なるほど、と思ってしまうから面白い。

インターネットでなんでも買えるような時代になった今、さおだけ屋を考察する意味がはたしてあるのだろうか、という疑問は消えます。
あくまで、さおだけ屋は例えですから。
[PR]
# by susinger | 2005-07-24 00:00 | 徒然
中国も元切り上げだし。
c0011564_23404849.jpg
久しぶりに、今年やっと16冊目。というか、16作品目(上下あるから)。

村上龍の「半島を出よ」。

イメージとしては、「希望の国のエクソダス」なんだけど、もっともっと現実に近い感じかなあ。リアリティありすぎ。ぞっとするようで、「そうそう」とあいづち打ったり。
よく、政治が腐敗しているとか、日本は借金だらけでだめだとか、そういったネガティブな話題があるけれど、じゃあ、それでどうなるのか、と言われたら、誰も具体的にどうなるとか言えないし、今まであまり聞いたことない。とにかく、駄目になる、とかっていうあまりにも漠然とした話ばかりで。
で、結局、それは村上龍が、「日本はこうなりますよ」と分かりやすく丁寧に教えてくれている本、といえば、かなり的確な書評のような気がします。恐いけど。
これを読んで、じゃあ、こうならないようにこうしましょう、とはいかないんだな。
多分、小説としての領域もあると思う。でもだからこそこの作品がリアリティを描くことに成功しているのではないだろうか。
いやあ、後味悪いけど、やめられませんなあ。
[PR]
# by susinger | 2005-07-23 23:50 | 小説
久しぶりの
久しぶりに大学の友人から電話があった。
ちょうど、大学時代に聴いていた音楽などを、i Tunesにとりこんでいた最中だったので、なんとなくノスタルジック、いやちょっと違うけど、そんな感じになって、たまにはこんな感じもいいもんだなあ、などとプチ感傷的になってしまって、勢いで、焼酎の水割りをオカワリで作ってしまったのは、わたしがただの酒飲みということだろうか?

そのときに聴いていたのが、真心ブラザーズなのだが、B.A.Dというアルバムは曲名が自動で入らないので、自分で打ち込もうとすると、なんだか日本語の変換がおかしいことに気付いてしまって、色々と試したのだが、どうもシステムを立ち上げたときにおかしくなったらしく、そういえば、見なれないメッセージが出ていたなあ、などと思い出したのだが、結局打ち込むことができず、そのままにしておいて、ブログでも書こうかと思ったら普通に打てるでやんの。なんだかなあ。
でも、そんなMacくんが好きで使っているからしょうがないわけで。

今日は阪神が辛くも勝ったので、良しとしよう。
[PR]
# by susinger | 2005-07-03 00:35 | 徒然
やっぱり買ってしまった
届いたよぉ!

なんだかんだ言って、やっぱり買ってしまった。
家族を持ち子供も生まれ、かつてのような音楽三昧の生活を送れなくなった今現在ではあるが、ブログをはじめて、そのブログでアーティストの新譜状況を知ってしまう始末であるが、それも良しとしよう。

で、OASISのdon't believe the truthを購入したわけであるのだ。
(しかも、他の用事でたまたま一人で外出できる機会があり、そのチャンスに購入)

あーなんか、青春とは言わないが、何だかいいよね、この感じ。
私的には、9曲目が好きかなあ。なんか懐かしいOASISを感じてしまう。

久々に音楽に浸ってしまった。。。
こういうことって大切だな。と分かっていてもなかなかなあ。。。

しかもステレオじゃなくて、i Tunesで聴いていたりするんだな、これが。

でもROCK最高!! 
[PR]
# by susinger | 2005-06-12 01:24 | 音楽
本を読むのだ
久々に、今年15冊目。。。
急にペースが落ちてしまった。まあ、事故とか色々あるから仕方ないな。
でも年間100冊はとても無理そうです(別に目標ではないけれど)。

で、久々は、やっぱり宮本輝の「天の夜曲」。
流転の海シリーズの4作目です。

人生とは、運命とは、家族とは、仕事とは。。。

人間が節目と思われるようなときに右か左か、と判断するということは運命なのか?
作者は、それを運命だと思いたくない、とあとがきで述べている。
運命というと何か決まってしまっているというような印象を受ける。自分で選んでいく人生、そこに間違いがあっても納得できる人生。それを模索しながらも、きっと答えはずっとずっと出ない。そんなことを感じさせる小説だ。

でも、判断して前に進んだり後ろに下がったりしないことには、人生は進まない。
嫌になるようなことがあるから、一時の快楽がある。
嫌なことを避けていたら、一時の快楽さえもない。
明日があるさ、という感じなのかな。

なぜか「ニート」なんて言葉が気にかかる。
時代によって、色んな現象が生まれて、それは言葉で補われているような気がする。
少し前の「超氷河期」や「フリーター」もそう。
世間や社会がそんな言葉で包括しても、個々の問題はなんら解決しないのに、そんな言葉に守られている、と勘違いしている人たちが何と多いことか!!
そんな時代でも、自分の思うところや思ってもいないところに進んでいる人は必ずいることを忘れてはいけないと思う。

それが運命なのか、と嘆いたりあきらめてしまう前に、とりあえず、動きたい。
ちょっと動けば判断の連続が待っていて、それは決して間違いではない。

本を読んで久々に色々と面倒なことを考えてしまった。
これもまた判断の一つなのか?
[PR]
# by susinger | 2005-06-11 00:51 | 小説