カテゴリ:徒然( 39 )
ホームレス・ホーム
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ずっと前に、新聞の広告かなにかで目にして、気になっていた本。24冊目。

某建築学生が卒業論文のテーマにダンボールハウスを研究した、というもの。
ダンボールハウスを系統にわけるなど、建築的な要素もありつつ、その生活実態に密着したフィールドワークはなかなかのもの。
だがしかし、スケッチが巧いからといって、写真が少ないのは難点。
また、建築の卒論ならばもう少し図面らしい図面も掲載してほしかった。
実測を図面におこすということも重要なのでは(プレゼンという点においては、スケッチだけではなかなか難しいのかも)。
まあ、論文を読んだわけではないので分からないが、内容的にもいま一つ。
それにしても、指導教官が五十嵐太郎というのも、なかなか、です。

そういえば、学生時代の課題で「ホームレス・ホーム」というのをやったことを思い出した。ホームレスのためのホームとかいって、ダンボール2帖分を買わされて、セロテープとか使わずに、しかも持ち運びができる家を即日課題で作成する、とかいうとてつもなく面白い課題。
ちなみに、指導教官は住宅建築の中村好文先生だった。

僕は、寝転がった体にそって動く家を作ったような気がする。外部に出るのは頭だけ。しかも寝転がった姿勢で頭を出すから、かなり無理があったが、自分的にはなかなか秀作だったような、そんな気が。
しかし、即日課題で持ち運びができたため、完成後、そのまま持ち運んで大学の焼却炉に行ったことが悔やまれる。。。
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by susinger | 2005-12-31 00:23 | 徒然
メタルロックじゃなくて
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23冊目なのかな?

「メタルカラーの時代5」読みました。

なにやら凄すぎる。日本人の技術力が素晴らしいとか、そういうこと一杯書いてあるけれど、それはあんまりにもあんまりだ。
日本人が凄いんじゃなくて、そういう仕事をしている人が凄いわけで。
でも、サラリーマンだったりするわけで。
まあ、技術屋さんってあまり目に見えて評価されていない国だから、こういう本はいいのかもしれない。
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by susinger | 2005-12-31 00:09 | 徒然
堀江社長も読んだから読むなんて
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そういえば、この本もこの前読んだから、17冊目。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

知りませんがな、そんなこと。と思いつつ、堀江社長も面白いとブログに書いていたので、ついつい買って読んでしまった。
確かに、昔近所に、「さおだけー」って売りに来てたよなあ、と。

あまりにも簡単に、身近な話題で書いてくれているので分かりやす過ぎます。
難しい会計学を規定していたら拍子抜けします。
でも、なるほど、と思ってしまうから面白い。

インターネットでなんでも買えるような時代になった今、さおだけ屋を考察する意味がはたしてあるのだろうか、という疑問は消えます。
あくまで、さおだけ屋は例えですから。
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by susinger | 2005-07-24 00:00 | 徒然
久しぶりの
久しぶりに大学の友人から電話があった。
ちょうど、大学時代に聴いていた音楽などを、i Tunesにとりこんでいた最中だったので、なんとなくノスタルジック、いやちょっと違うけど、そんな感じになって、たまにはこんな感じもいいもんだなあ、などとプチ感傷的になってしまって、勢いで、焼酎の水割りをオカワリで作ってしまったのは、わたしがただの酒飲みということだろうか?

そのときに聴いていたのが、真心ブラザーズなのだが、B.A.Dというアルバムは曲名が自動で入らないので、自分で打ち込もうとすると、なんだか日本語の変換がおかしいことに気付いてしまって、色々と試したのだが、どうもシステムを立ち上げたときにおかしくなったらしく、そういえば、見なれないメッセージが出ていたなあ、などと思い出したのだが、結局打ち込むことができず、そのままにしておいて、ブログでも書こうかと思ったら普通に打てるでやんの。なんだかなあ。
でも、そんなMacくんが好きで使っているからしょうがないわけで。

今日は阪神が辛くも勝ったので、良しとしよう。
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by susinger | 2005-07-03 00:35 | 徒然
事故のその後9
加害者からの手紙には、「いつまでに返す」という重要事項が抜けていた。要するに、毎月払えるだけの金額を払って、「いつかは絶対返すから」という感じ。
そんな契約ないよな。実際のところ。

さすがに、うちの奥さんも切れたらしく、昼間に連絡のない仲介役のおじさんに連絡したらしい。話は延々1時間半にも及んだらしいが、要約すると、
・うちにはお金の余裕がないので、今の条件は飲めない
・もう一度、実家に電話して、親に援助してもらってほしい
とうことを、分かりやすく伝えた、らしい。

で、仲介役のおじさんは、「うーん」と冴えない返事で、
・払うことに関しては私が責任を持って払わす
・バイトもできないんだから、仕方ないだろう

というような返事だったらしい。
お話にならない。論点が違う。全く違う!!

こちらとしても、ないところから賠償がされると思っているほどバカじゃない。
だからこそ、払える方法を考えている。すっごく考えている。
しかし、仲介役のおじさんは、その辺のことが全くゼロ。

払えない→バイトする→バイトできない→払えない→バイトする→。。。。。。

おいおい、考え方が回ってるよおおおおおおおおお。

もっと建設的な話にならないものか。

そうこうしていると、加害者当人から電話があったらしい。
かくかくしかじか、話をすると、「はぁー」と言っていたそうだ。
まあ、もう一度、実家の親に電話してみると。

だいたい、国費の受給もあと3年らしいし、そのあとはバイトするから返せる、なんて言っているけれど、国費が切れるということは、学費も稼ぐということだから、平成17年度の国立大学の学費の平均が50数万円で、生活費が月々13万円で、留学生は週に28時間しかバイトができないから、、、と、計算してみると

「時給約1600円で週に28時間フルで1ヶ月働く」
という数字が出た。あり得ない、あり得ないよね。
家庭教師でも週に28時間は仕事ないよな。。。。。。。。。

ということは、今の時点で既に4年後の計画が破たんしているということではないか。
こんな計算していないんだろうなあ。
でも、簡単にわかるでしょ、こんなこと。医者になるんだから。
仮に、そんなことができても、そこに返済計画は盛り込まれるのか????
一番疑問だ。

と、いうわけで、実家の親に相談する、ということにイチブの望みを繋ぐ。

ちなみに、「無料法律相談」に申し込んだが、弁護士では話すことは今の段階ではない、ということでキャンセルされた。そりゃそうだ。

ないところからは取れない、なんて。。。続く。
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by susinger | 2005-06-05 00:22 | 徒然
事故のその後8
 大学の留学生課と連絡を取ることにする。向こうも書類を整理して議題にするらしい。というわけで、事故証明を送ってくれ、ということなので、即刻FAX。

「このたびは、うちの学生が大変ご迷惑をおかけしまして。。。」
なかなか、常識的な人なので安心する。
「こちらとしては、彼女の学生としての処分、例えば退学だとか強制送還だとか、そんなことは望んでいません。ただ、支払い方法に関して苦慮しておりますので、どうかうまく誘導してあげて下さい。仲介役の人も頼りないですから」
「はい、それはもう重々。ただ、賠償に関しましては個人の責任になりますので。。」
「分かってます。こちらとしても、大学に払ってもらおうなんてことは期待しておりません。ただし、生活面でのアドバイスをしているところですから、支払いに関してもアドバイスをお願いします」
「もちろんです」

というわけで、なんとかまっとうな人と話ができた。ただ、すぐに、「上の者に報告しますから」というようなことばっかり言ってた。国立大学も独立法人になったのに、その辺はまだまだ公務員のままだ。
まあ、それは良しとして、少しだけ話が前に進んだような気がしていた。

で、連絡があるはずの仲介役のおじさんからは音沙汰無し。
そのかわり、当事者の加害者から手紙が来た。

要するに、1ヶ月の生活費明細書である。
うーん、確かに余裕があるとは言えないかもしれない。けどけど。
で、結局、「5千円〜1万円の金額」で返したい、とのこと。高校生の小遣い並だな。
そうか、5千円かあ。。。えっと、総額40万円だから、月々5千円で、、、
「6年8ヶ月かい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
へたすりゃ、次の車に乗り換える時期だな。。。。。。。。。。。

利息もないのに。。。。続く。
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by susinger | 2005-06-04 23:57 | 徒然
事故のその後7
調べ尽くした結果、国費留学生(日本の文部科学省が学費と月々の生活費を負担している留学生)については、アルバイトが原則的には認められない、らしい。
そりゃ、学費の心配もないし、月々の生活費もあればバイトなんかしなくてもいいし、というよりも、バイトする暇があったら勉強しなさい、という制度のようだ。

それは現実として理解した頃、仲介役のおじさんから電話あり。
「アルバイトができないということで、彼女と話をしまして、月々の奨学金が決まっていますので、そこから生活費のもろもろを引いて、支払いができそうなのが、月々7千円から1万2千円くらいかと。。。」
保留。即刻保留です、そんな話!!

だいたい、月々の収入から生活費もろもろを引いた残りを支払う、という考え方がおかしい。常識的な考え方からすれば、
「支払わなければならない金額を引いて、残りのお金で生活できるようにする」
ということにはならないか? 家や車のローンだってそうでしょう。
生活費の残りで家や車が買えるなら、誰だって買えるって。

ちなみに、仲介役のおじさんのおかしな対応その1。
「今後、彼女と連絡がちゃんと取れるようにして下さい」
と、言うと、
「そんなことは言えません」
???

その2。
「彼女の実家の親とかに支払ってもらえないのですか?」
と、言うと、
「20歳こえているんだから、そんなこと言えるわけないでしょ。親にはこれ以上迷惑かけれないとも言っている」
???
(ちなみに、彼女の車は親に買ってもらっているらしい)
他人に迷惑かけて親には迷惑かけれない、ということらしい。

とりあえず、保留。完全保留です。示談なんてできるわけありません。

さらに、ちなみに、「来週の日曜日に電話します」と言って連絡なし。
???????????????????????????????

そろそろ本気であらゆる手段に移るしかないのか。。。。。。続く。
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by susinger | 2005-05-28 23:42 | 徒然
事故のその後6
ちょっと仲介役のおじさんの態度も対応もあやしいなあ、ということで、かねてから考えていた大学留学生課という作戦を実行に移すことにした。
当初から調べていたのだが、まあ、話がまとまればそこに電話することもあるまい、と考えていたのだが、甘かった。電話すべきだった。

で、某国立大学の留学生課にことのあらましを電話して伝えた。
ちょっと驚いていた。そりゃなあ。。。

でも、当の本人からはそんな連絡が入っていない、と言う。
初めての話し合いのときに、留学生課に相談したらってアドバイスしたじゃないか!!
どうやら、退学とかになるのを恐れているらしい。
わかる。わかるけどさあ、死亡事故じゃないんだから。
ありえないって。

で、仲介役のおじさんに、大学と連絡を取るよう、促してみた。
だって、アルバイトの件だって、彼女から聞いたことを鵜呑みにして本当は自分で確かめてないんだから。確かめたって言ったくせに。
「法律にはそんなこと書いてありませんでしたよ」
と、ジャブると、
「そうなんですよ。28時間まではできるんですけど、彼女は国費留学生ですから、全くアルバイトができないんですよ。ばれたら即刻強制送還なんですよ」
おいおい。
自分の間違いをあたかも肯定するかのごとく、次の難題かい!!

また調べものが増えた。。。続く。
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by susinger | 2005-05-28 23:22 | 徒然
事故のその後5
早速、ネットで法律関係を調べてみた。
出入国管理及び難民認定法(いわゆる入管法)第19条第1項では、基本的に目的外の活動について禁止している。ただし、次項の許可を除いては。
で、第2項には、
「報酬を受ける活動を行うことを希望する旨の申請があった場合において、相当と認めるときは、これを許可する」
となっている。
よくよく調べてみると、週に28時間以内であれば、申請すれば留学生もバイトができるというわけだ。
ちなみに、前年度40単位取得しなかったら許可しない、なんて法文はどこを探しても見当たらない。見当たらない。ない。ないのだ!!
そりゃそうだ。いくら法律でもそんなこと言うか、普通。
そりゃ、大学の内規でしょ。
しかも、40単位といったら1年で取得できる単位のほとんど満タン単位に近いじゃないか。じゃあ、なにか、計算して単位取得しているやつはバイトもできないと言うのか!! そんなばかな話があるか!!!

いったいなんなんだよ、仲介役のおじさんよお。いい加減なこと言いやがって。
なにが、法文に書いてあるだ。なにが確かめましただ。
ふざけるな。。。。。。続く。
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by susinger | 2005-05-28 23:06 | 徒然
事故のその後4
示談内容もまとまり、さあ、あとはゴールデンウィーク開けに示談書を交わすだけだな、などと考えていたのだが、仲介役のおじさんから不吉な電話が。。。

「実は、困ったことになりまして。彼女は留年していまして、前年度の取得単位が40単位ないとアルバイトの許可がでないらしいのです。私としても法を犯してまで稼げとは言えません」
ときた。
「それは、入管法ですか、それとも大学の方針ですか?」
「法律です」
「法文に書かれてあるのですか?」
「はい。確かめました」
「……で?」
「どうしたら良いでしょうか?」
「いやいや、それを私に聞かれても困ります。うちとしては払っていただけたらそれでいいわけで、手段まではとやかく言いませんので」
「でも、どうしようもないんですよ」
「もっともっとよく考えて下さい。うちも考えますから。その上で電話下さい。これじゃあ、何の解決にもなりませんし」
「はい」

いったい、何を考えているんだ!!
うちとしては彼女がバイトして返そうが、親に借りて返そうが、借金して返そうが、なんでもいいわけで、どうしてそんなことまでうちが考えるんだ!!

やっぱりこいつは手強い。。。続く。
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by susinger | 2005-05-28 22:52 | 徒然